クレンジングブログ
2020.08.05
クレンジングは肌との摩擦が少ないものを使う
肌のキメが整わない、ガサガサしてしまうなどのトラブルがある場合は、クレンジングを見直してみると改善する場合があります。
特に、肌が薄く、摩擦に弱いタイプの人は、肌に優しいクレンジングを選ぶことが大切です。
中でも、最も避けた方が良いのはオイルタイプのクレンジングです。
一口にオイルタイプと言っても、その質にはピンからキリまであり、製品によっては肌に優しいものもあるでしょう。
しかし、ジェルタイプ、ミルクタイプ、オイルタイプの中で、一番肌との摩擦が強いのはオイルですので、自分に合ったものでない限りは避けた方が無難だと思います。
反対に、肌との摩擦が少ないのはミルクタイプやクリームタイプ。
手触りがなめらかで、クレンジングの時間にリラックスすることもできます。
しかし、メイクを落とす力はそれほど強くありません。
そのためか、あまり主流ではなく、コスメブランドの取り扱いも少ないような印象があります。
ここのところ見かけるようになったクレンジングバームは、ジェルタイプとクリームタイプの中間のような存在だそうです。
クリームタイプでは物足りないけど、優しい質感を求める人にはピッタリと言えそう。
これから注目度の高いアイテムになりそうです。